スコア表示になっている理由
TOEICのテスト結果がスコア表示になっている理由
TOEICを受けたことがある人やったら当然知ってるけど、TOEICの結果は「合格」「不合格」やなくて、「○○点」と「○レベル」で表示されてくるんよな。どうして、英検みたいに「合格」「不合格」がないんやろ?
それには、TOEICのもともとの意義が関係してくるねん。
まず、TOEICは色んなレベルの人が同じテストを受けても、一つのテストで評価が出来るように作られてるよな。
せやから、「合格」「不合格」っていうザックリとした大きな判定だけではなかなか実感出来けへん、少しずつ実力が付いていく感じ、が目に見えてわかるようになってるねん。各パート毎のスコアも出てくるから、自分の苦手なところも良くわかるし、学習者にとって、受験するたんびに自分の努力の結果をハッキリと見ることが出来るテストなんよ。
それともう一つ。TOEICは企業が人事をおこなう際に使ってる例も多いねん。そん時は、例えば海外出張に1人で行くには750点、海外営業部に配属になるには600点とか、企業によって基準は様々。
言ってみれば、企業が設定したそのスコアが合格点てことやね。受験する側も、600点取ったら海外でも通用するレベルやなとか、900点以上取っておけば英語を使う仕事に就きやすいなとか、目標を決めやすいよな。
つまりは、あらかじめ合格点が決められているテストではないけど、使う側(受験者や企業)が、目的によって自分で合格点を設定できるテストってことやねん。わかったかな?
ほな、またね~
