Speakingがないのは何故?
TOEICには、なぜSpeakingテストがないのでしょうか?
英語の運用能力を測るには、TOEICが一番て言うけど、話すテストや書くテストが無くって、ホンマに英語が使えるって評価が出来るんやろうか?
TOEICは世界各国で行われてるねん。もちろん時差があるから「一斉に」って訳では無いにしても、ものすごい沢山の人がいっぺんに受験するっていうのはわかるよな。
そこでスピーキングテストやライティングテストがあったら、採点するには膨大な「時間と人員」=「お金」が必要になってくる。しかも、採点にあたる人の能力によって、採点される側の評価も変わってくる危険性があるよな。
ETSってところは、誰がいつ、どこで受けても、同じレベルなら同等のスコアが出るようなテストを、なるべく沢山の人たちに受験してもらえるように安く提供しようって、TOEICを開発してん。
開発には、英語の専門家、統計学者、心理学者が携わってるねんな。そこでリスニング力とスピーキング力、リーディング力とライティング力がどんなふうに関係してくるか、色々と研究しはってん。で結果、リスニングとリーディングのみの試験でもスピーキングとライティングの能力を含めた英語力を判定できるっている証明が統計学的に出来たわけよ。
TOEICは、受験するウチらが受験しやすく、かつ公正に評価されるように考えつくされたテストやねんね。
とはいうもんの、スピーキングとライティングのホンマの能力が知りた~いって要望にお応えして、TOEICのスピーキングテスト/ライティングテストが始まったんよ。
TOEICスピーキングテスト/ライティングテストはスピーキングが11問で約20分、ライティングが8問で約60分。面接官がいるわけやなく、コンピュータに音声を録音したり、答えを入力したりするねんで。
採点はETSが認定して訓練をした専門家しか出来へんねんて。しかも、採点者によって採点に不公平が出てないか、最後に統計学的に分析をして、客観的公正さを保ってるねんよ。せやから、現在日本では、主要都市の限られた会場でしか受験出来へんねん。
会場が近くにある人は、ちょっとお高いけど一度受けてみたらどうかな?
ほな、またね~
