TOEICスコアの計算方法は?
TOEICスコアの計算方法は?
ネットなんかで調べると「TOEICのスコアは偏差値みたいなもん」って書いてあることが多いけど、これって大きな間違いやねん。
偏差値は、そん時テストを受けた人の平均点をもとに計算されてるから、そん時たまたま天才ばっかりがテストを受けてたら、あなたの実力は変わらなくても偏差値は低くなるし、逆に英語が苦手なひとばっかりが受けてたら、偏差値は高くなる。同じ問題を解いても、どんな人たちと一緒に受けるか、で変わってきてしまうねん。
TOEICテストは、誰がいつ、どのテストを受けても、同じレベルであれば同じスコアが出るように、項目応答理論ていう理論に基づいてequating(等化)っていう統計処理を行ってるねん。で、じゃあ項目応答理論って、等化ってなんやのんってことやねんけど・・・わかりやすく説明できるか、がんばってみるわ
項目応答理論(項目反応理論)では、まず一個一個の問題がどのくらい難しい問題なんか(皆がどんだけ正解することが出来るか)っていうのを、統計学の理論を使って計算すんねん。これを等化っていうねんな。
で、その等化した結果を基に、テスト全体を毎回同じレベルになるように作ってるねん。こうやって作ったテストを受けると、どの問題にどのくらい正解できるかってモノサシで受験者を計ることが出来るねん。
つまり、レベルの変わらへん人が何回受けようと同等のスコアしか出えへんし、レベルが変わればスコアが上がって、どのテストを受けたかにまったく関係なく、評価されるようになってるねん。
で、実際にTOEICではどういう風に計算してるかっていうと・・・す~ごい難しい方法らしいんで、統計学者さんにしか理解がでけへんそうな。しかも統計学だけやなく、心理学の専門家も一緒に開発してるらしいで。
項目応答理論をウチら一般人が理解できるんは
1) 難しい問題ほど、配点が高くなってる
2) せやけど難しすぎる問題は、配点が低くなってる
くらいかな
これ以上詳しく、どうやって計算されてるんかを知りたかったら、統計学者さんになってくださ~い(^。^;)
ほな、またね~
