英検とTOEICの関係
英検の1級や2級はTOEICスコアでは何点位に相当しますか?
英検とTOEICを比較するんは、ちょっと難しい。英検だけやなく、国連英検やTOEFL、通訳検定なんかもそう。どれも英語のテストではあるけど、そのテストを作った目的が違うからやねん。
それに、その試験をいつ受験してるかも関係してくるなぁ。だって、おんなじ日に受験したんなら差は無いやろうけど、日にちが開いてたら、その間に英語を勉強し続けてたか、し続けてなかったかで、それぞれの試験を受験したときの実力が違ってくるもんな。
あえて英検とTOEICを、英検を基準にして比較するとなると、こうなる。
■英検2級→TOEIC300~600点
英検2級合格は高校卒業程度の英語力っていわれるけど、日本での英語教育を基準にしてるから、英検2級の合格者でも英語の運用能力は低いことが多いねん。せやから、TOEICと比較しても、かなりの開きがあるんよ。
■英検準1級→TOEIC600~800点
英検準1級のテストには、ビジネス向けの語彙プラス比喩や口語表現が、幅広く取り入れられてるねん。TOEICにはスタンダードな語彙がほとんどやから、英検準1級合格者はTOEICでも高スコアを取れることが多いねん。
■英検1級→TOEIC800~900点以上
英検1級はTOEICより、かなり難しいねん。TOEIC900点以上でも、英検1級ではかなり豊富な語彙力が求められてるから、合格することはなかなか出来へん。TIMEやNewsweekが辞書なしで読めて、英語で考えて英語でアウトプット出来るくらいの能力が必要やね。
英検で高いレベルの級を合格してるんやったら、TOEICでも高スコアを期待できるやろうけど、物差しが違うから必ずしも「絶対」ではないってことかな。
ほな、またね~
