新TOEICテストとは
新TOEICテストとは
新しくなったTOEICテスト、どこがどんな風に変わったんやろうか。
新TOEICテストは、「ビジネスシーンでの英語によるコミュニケーション能力の評価」っていう今までの評価に加えて、多くの情報を英語でインプットしてアウトプットする能力と、いくつかの情報を関連付けて理解をする能力を、基礎的な文法・語彙・音声識別能力と合わせて測定するようになってんて。
内容がどんな風に変わったんか、それぞれのセクションを見てみよっか。
リスニング・セクションは、もっとも点が取りやすいって言われてた写真描写問題が20問から10問に減って、その分、解くのに時間がかかる説明文問題が増えてん。
具体的には、Part3の二人の会話を聞いて問題に答えるってとこの、会話文が長くなって、一つの会話に対して出される問題が3問になったんよ。
つまり、聞かなアカン会話文が全部で10になって、しかも長くなったってこと。それとPart4のナレーションを聞いて答えるってところも、一つのナレーションに対して出題が3問で、問題数が20問から30問に増えたから、聞かなアカンナレーションが10あるってことやな。
リーディング・セクションでは、Part6に今まであった誤文訂正問題が無くなって、代わりに長文穴埋め問題が出てきてんで。
問題数は20問から12問に、8問減ってんけど、解くために読まなアカン文章量が無茶苦茶増えてるねん。Part6の問題数が減った分、Part7の読解問題が40問から48問に大幅に増えたで。
しかもそのうち20問は、一つの文章だけを読んで答えるんやなく、複数の文章を読んで答えを導く「Double passage」って方法が取り入れられたんよ。例えば、社内文書と社外文書を見比べて答えるとか、バス案内所の表記と旅行パンフレットを見比べて答えるとかってこと。
つまりは、問題を解くために聞かなアカン、読まなアカン英語量がグ~ンと増えたってことやな。
(財)国際ビジネスコミュニケーション協会によると、改訂前と新TOEICテスト、実力に変化がない限りスコアに違いはないらしい。
とはいうもんの、新TOEICテストでは「長文のリスニング力」と「長文の速読力」が断然求められようになってるから、そこをキッチリ強化しとかんかったらスコアは伸びていかへんと思うよ。
ほな、またね~
